2019-05-31 第198回国会 衆議院 環境委員会 第7号
厚生労働省大臣官房審議官) 吉永 和生君 政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 松山 泰浩君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 村瀬 佳史君 政府参考人 (環境省大臣官房政策立案総括審議官) 和田 篤也君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
厚生労働省大臣官房審議官) 吉永 和生君 政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 松山 泰浩君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 村瀬 佳史君 政府参考人 (環境省大臣官房政策立案総括審議官) 和田 篤也君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官船越健裕君、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官宮嵜雅則君、厚生労働省大臣官房審議官吉永和生君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長松山泰浩君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史君、環境省大臣官房政策立案総括審議官和田篤也君、環境省地球環境局長森下哲君、環境省水・大気環境局長田中聡志君、環境省自然環境局長正田寛君、環境省総合環境政策統括官中井徳太郎君
○政府参考人(森下哲君) 代替フロンの使用機器の出荷データに基づく推計でございますけれども、冷媒の市中ストックはCO2換算ベースで約四・五億CO2トンとなってございます。そのうち三分の一の約一・五億CO2トンを家庭用の機器が占めまして、残りの三分の二、約三億CO2トンがカーエアコン及び業務用機器に使用されてございます。
○政府参考人(森下哲君) 立て付けとして、この法律はもう指導監督は都道府県の自治事務ということになってございます。それも踏まえて、しっかりと我々もできることをやっていきたいというふうに考えてございます。
○政府参考人(森下哲君) 今回の長期戦略案でございますけれども、御指摘のありましたIPCCの一・五度特別報告書の公表も踏まえまして、今世紀後半のできるだけ早期に脱炭素社会、すなわち実質排出ゼロの実現を目指すという長期的なビジョンを掲げているというところでございまして、しっかりこの実現に向けて政府全体で、そして日本として一丸となって取り組んでいけるような、そういう長期戦略案をまとめていきたいというふうに
○政府参考人(森下哲君) パブリックコメントについては、その整理を最終的に今させていただいているところで、もう終盤に来ているところでございます。 非常に多数の御意見をいただいておりまして、なかなか幅広い課題につきまして様々なスタンスの異なる意見を頂戴しているという状況でございます。しっかり受け止めさせていただいて、最終案の策定に取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
○政府参考人(森下哲君) 政府の長期戦略案につきましては、四月の二十五日から五月の十六日までパブリックコメントを実施をしております。 パブリックコメントの提出件数は約九百件程度ということでございます。非常に多数の御意見を頂戴しておりますので、しっかりそれを受け止めさせていただきながら、最終案の策定に取り組んでいきたいというふうに考えてございます。
房技術審議官 徳永 幸久君 国土交通省道路 局次長 榊 真一君 国土交通省港湾 局長 下司 弘之君 観光庁観光地域 振興部長 平岡 成哲君 環境大臣官房環 境保健部長 梅田 珠実君 環境省地球環境 局長 森下 哲
環境大臣政務官 勝俣 孝明君 環境大臣政務官 菅家 一郎君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官) 宮嵜 雅則君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議官) 永山 裕二君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 上田 洋二君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官宮嵜雅則君、農林水産省大臣官房審議官永山裕二君、経済産業省大臣官房審議官上田洋二君、環境省地球環境局長森下哲君、環境省自然環境局長正田寛君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官) 新川 達也君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官) 小澤 典明君 政府参考人 (国土交通省大臣官房審議官) 小林 靖君 政府参考人 (環境省大臣官房環境保健部長) 梅田 珠実君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
外務省大臣官房参事官船越健裕君、文部科学省大臣官房審議官増子宏君、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官宮嵜雅則君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長椎葉茂樹君、農林水産省大臣官房審議官小川良介君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官新川達也君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官小澤典明君、国土交通省大臣官房審議官小林靖君、環境省大臣官房環境保健部長梅田珠実君、環境省地球環境局長森下哲君
横畠 裕介君 政府参考人 外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎君 外務大臣官房審 議官 岡野 正敬君 外務大臣官房参 事官 田村 政美君 外務大臣官房参 事官 森野 泰成君 環境省地球環境 局長 森下 哲
○政府参考人(森下哲君) お答え申し上げます。 環境アセスメントの更なる厳格化の具体的な内容でございますけれども、国内で計画中の石炭火力発電案件を対象としまして、環境影響評価の手続の過程で地球温暖化対策の観点からの対策が十分に示されない案件については環境大臣意見において是認できない、すなわち中止を求めることとするというものでございます。
○政府参考人(森下哲君) 座長より、御自身のイニシアチブの下で委員と議論を行う旨の御発言があったということでございます。この方針を踏まえて、提言を取りまとめる段階で、座長と委員との対話を通じて提言が取りまとめられたということでございます。
○政府参考人(森下哲君) 済みません、繰り返しになって恐縮でございますけれども、提言をいただいた際のその経緯を公開する予定はないということでございます。そこの部分の経緯を公開する予定はございません。
石井 啓一君 国土交通副大臣 大塚 高司君 国土交通大臣政務官 工藤 彰三君 国土交通大臣政務官 田中 英之君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 池田 豊人君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 石田 優君 政府参考人 (環境省大臣官房審議官) 小野 洋君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省道路局長池田豊人君、住宅局長石田優君、環境省大臣官房審議官小野洋君、地球環境局長森下哲君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
原田 憲治君 環境大臣政務官 勝俣 孝明君 環境大臣政務官 菅家 一郎君 政府参考人 (内閣府日本学術会議事務局長) 山本 茂樹君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 保科 正樹君 政府参考人 (気象庁地球環境・海洋部長) 大林 正典君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府日本学術会議事務局長山本茂樹君、水産庁増殖推進部長保科正樹君、気象庁地球環境・海洋部長大林正典君、環境省地球環境局長森下哲君、環境省自然環境局長正田寛君、防衛省大臣官房米軍再編調整官三原祐和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
房審議官 佐原 康之君 農林水産省農村 振興局農村政策 部長 高橋 孝雄君 林野庁次長 本郷 浩二君 国土交通大臣官 房審議官 長井 俊彦君 環境大臣官房環 境保健部長 梅田 珠実君 環境省地球環境 局長 森下 哲
○政府参考人(森下哲君) お答えいたします。 木材は再生産可能であり、また炭素を貯蔵できることから、その積極的な利用を図ることは、化石燃料の使用量を抑制し、二酸化炭素の排出抑制に資するものでございます。また、国産木材の積極的な利用は持続可能な森林経営の推進にも寄与することから、将来にわたる森林による二酸化炭素吸収量の確保にもつながるということでございます。
○政府参考人(森下哲君) お答え申し上げます。 水素は利用時にCO2を排出せず、地域の多様なエネルギーからの製造、貯蔵が可能であることから、おっしゃるように、地域経済の発展に貢献する地産エネルギーとしまして、また我が国のエネルギー安全保障と温暖化対策の切り札として期待をされてございます。
○政府参考人(森下哲君) お答えいたします。 御指摘のとおり、COP21決定、このCOP21決定におきまして、各締約国は二〇二〇年までに、NDC、NDCはナショナリー・ディターミンド・コントリビューションの略でございますけれども、このNDCを提出又は更新することとされており、また来年のCOP26の少なくとも九から十二か月前にNDCを提出をすることというふうにされてございます。
○政府参考人(森下哲君) お答えいたします。 二〇一八年四月時点におきます日本全体の火力発電設備が一億七千万キロワット程度でございます。同時点におきまして、東京電力フュエル・アンド・パワー及び中部電力の保有する火力発電設備は七千万キロワット弱でございました。
資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官) 小澤 典明君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 村瀬 佳史君 政府参考人 (環境省大臣官房政策立案総括審議官) 和田 篤也君 政府参考人 (環境省大臣官房環境保健部長) 梅田 珠実君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官宮嵜雅則君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官小澤典明君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史君、環境省大臣官房政策立案総括審議官和田篤也君、環境省大臣官房環境保健部長梅田珠実君、環境省地球環境局長森下哲君、環境省水・大気環境局長田中聡志君、環境省自然環境局長正田寛君、環境省環境再生・資源循環局長山本昌宏君
部長) 松山 泰浩君 政府参考人 (国土交通省大臣官房審議官) 長井 俊彦君 政府参考人 (国土交通省道路局次長) 榊 真一君 政府参考人 (国土交通省鉄道局次長) 石井 昌平君 政府参考人 (環境省大臣官房環境保健部長) 梅田 珠実君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
○政府参考人(森下哲君) 個別にいただいております。
吉永 和生君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 保科 正樹君 政府参考人 (国土交通省大臣官房審議官) 小林 靖君 政府参考人 (国土交通省水管理・国土保全局次長) 林 俊行君 政府参考人 (環境省大臣官房環境保健部長) 梅田 珠実君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官田村政美君、厚生労働省大臣官房審議官吉永和生君、水産庁増殖推進部長保科正樹君、国土交通省大臣官房審議官小林靖君、国土交通省水管理・国土保全局次長林俊行君、環境省大臣官房環境保健部長梅田珠実君、環境省地球環境局長森下哲君、環境省水・大気環境局長田中聡志君、環境省自然環境局長正田寛君、環境省環境再生・資源循環局長山本昌宏君、環境省総合環境政策統括官中井徳太郎君
部長 松山 泰浩君 資源エネルギー 庁資源・燃料部 長 南 亮君 中小企業庁事業 環境部長 木村 聡君 国土交通省航空 局航空ネットワ ーク部長 久保田雅晴君 環境省地球環境 局長 森下 哲
○政府参考人(森下哲君) お答え申し上げます。 環境省では、再生可能エネルギーの導入ポテンシャルの推計につきまして、現時点で算出されます全ての自然エネルギーから、現在の技術水準では利用困難なもの、それと法令や土地用途等による制約があるもの、これらを除外する形で推計を行ってございます。
長 塚原 浩一君 国土交通省海事 局長 水嶋 智君 国土交通省港湾 局長 下司 弘之君 海上保安庁長官 岩並 秀一君 環境大臣官房政 策立案総括審議 官 和田 篤也君 環境省地球環境 局長 森下 哲
○政府参考人(森下哲君) お答えいたします。 私ども環境省の調べですと、二〇一八年十一月現在で、自家発分も含めまして三十三基の石炭火力発電の新増設計画がございます。これらの計画が、エネルギーミックスにおきます二〇三〇年の石炭火力の排出係数を前提にしまして稼働率七〇%で運転をした場合、二〇三〇年におけるCO2の排出量ですけれども、約〇・八二億トンCO2になると試算をしてございます。
○政府参考人(森下哲君) お答え申し上げます。 先ほど申し上げましたように、二〇二〇年に官民合わせて約一兆三千億円の対策事業を途上国において実施をするということで、これは官民ということでですね、パブリックそれからプライベートを足し合わせた数値をやっていくということで、これを継続的に二〇二〇年に向けてしっかりと続けていくということでございます。
○政府参考人(森下哲君) お答え申し上げます。 二〇一六年度の温室効果ガスの排出量におけます電気・熱配分前のCO2の排出量を部門別に見てみますと、エネルギー転換部門がCO2換算で五億七百万トンで、最も多くなっているということでございます。
政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 松山 泰浩君 政府参考人 (国土交通省水管理・国土保全局次長) 林 俊行君 政府参考人 (気象庁地球環境・海洋部長) 田中 省吾君 政府参考人 (環境省大臣官房長) 鎌形 浩史君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 森下 哲
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官赤松武君、経済産業省大臣官房審議官安藤晴彦君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官小澤典明君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長松山泰浩君、国土交通省水管理・国土保全局次長林俊行君、気象庁地球環境・海洋部長田中省吾君、環境省大臣官房長鎌形浩史君、環境省地球環境局長森下哲君、環境省水・大気環境局長田中聡志君、環境省自然環境局長正田寛君